カラスが バイパスで、おそらく共食いしているのを、2日連続で見かけた。
「おそらく共食い」としか言えない理由は、カラス達がやたら集まっている場所があり、なんだろうと 嫌な予感がしながら 珍しくまじまじと見た肉片のまわりが、真っ黒だったから、という理由でしかない。
①この雪で死亡したカラスがたまたまバイパスにいて、腹をすかせたカラスたちが群がった単発
②車ではねられ死亡したカラスの死骸に 車が通りかかるとよけて、安全とわかるとまた群がる、その繰り返しで、車にはねられ 死亡するカラスが誕生のループ
③この雪で死亡したカラスがたまたまバイパスに落ち、腹をすかせたカラス達が群がり、安全危険の攻めと回避とを繰り返すうち 運の悪い個体が車にはねられ共食いが誕生のループ
わたしにはその三択しか思い浮かばない。
もっと広い視野で物事を見られるようになれるのかなぁ。
きのう久しぶりに、最高にくさい温泉に行った。
最後いつ行ったっけかな、あの頃誰と一緒にいたっけかな、は、わたしの一生の癖。だいぶあいたよなぁ。
朝イチの割にはぬるくって、熱い方のお風呂にも 恐る恐る 余裕で入れてしまった。むしろそっちであたたまった。
それにしても、2年前の正月、はじめて行った自分、すげー。しかもぼっちだったしさ。
とにかくくさいし、公衆トイレと うがい薬のにおいがリミックスされてくさいし、固形のウンコとか内緒でしててもバレないくらいの 底が見えないお湯の濁り方の温泉なんさ。
実際端っこにいったら、なんか得体の知れない個体にぶつかって、アッー、ウンコ!??って思った。
3回くらい手の甲で確かめたら、栓につながってる縄かなんかだった。疑って本当に申し訳御座いません。
ガチ満身創痍なわたしの癒しになりました。またいきたい。
あのくささが たまらん。
次に行くときには、今の全ての悩みとか苦しみも思い出せないくらいの過去になっていたらいいのに。
いや
次に目を開けたとき
この全ての不安が消え去っていたらどれだけ幸せだろう。